メリットしかない?学校でパートをするという選択肢、教員免許がなくても働く方法!




こんにちは、ふみママです。


わたしは育休明けに「育児短時間勤務」という制度を利用して、時短勤務をしていました。





ただ、これらの制度は、正規に採用されている必要があることや、就学前の子どもがいることで利用できるものなので、利用できる人は限られてきますよね。


学校で働く=教員免許を持っている人だと思っている人が多いと思います。




もちろん、担任をしたり授業をしたりするのは教員免許を持っている者のみですが、実は、免許を持っていなくても学校で働くことができます!



名称は各自治体によって異なりますが、いわゆるスクールサポートスタッフです。

地域や学校により異なりますが、主に4~5時間程度、学習プリントの印刷や教室の掲示、消毒、清掃、授業の準備・片付けなどの先生たちのお手伝い




特にコロナ禍になってから、ますますこのようなサポートスタッフの方の採用枠が広がっています。



わたしが昨年度働いていた学校でもサポートの方がいて、印刷や教室掲示、資料のとじ込みなどをやってくださっていたので、担任の先生方の負担は相当軽減されていました。



で、なぜわたしがこんな話をしているのかというと…


子育て世代のママさんにとってメリットがたくさんあるからなんです!



なので、どこかでパートしようかな~と考えている子育て世代のママさん、学校も選択肢の一つとして考えてみませんか??

どんなメリットがあるのか、ご紹介していきます♪



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勤務はカレンダーどおり!


学校がカレンダーどおりなので、必然的にカレンダーどおりの勤務となります!


スーパーや飲食店などでのパートだと、土日どちらか出ないといけなかったり、出なくてもいいとは言われつつ気まずい思いをしたり…


学校はそもそもが土日お休みなので、気にする必要がありません♩



行事で土曜日にあることもありますが、それは先生方が出勤するだけでサポートスタッフの方は出勤しなくてOKです!(学校によってはお願いされる場合ももしかするとあるかも…)

長期休業中はお休み!

学校には、春休み・夏休み・冬休みと長期休業が結構長くありますよね。



普通のパートだと、長期休業中も仕事があるので、子どもをどうするか、シフトを調整できるか…などいろいろ考えなければなりませんが、学校がお休みなので勤務もありません。



先生方は長期休業中も会議や研修、プール当番、日直などで出勤日がありますが、サポートスタッフの方はお休みです



子どもと一緒に長期休業中過ごせるのは、お子さんがまだ小さい方や心細く思うお子さんがいる方にとってはかなりのメリットだと思います♪



ただし…給料は発生しません(;^ω^)



時給制のため、長期休業中は収入がなくなってしまうので、そこはすこしデメリットかも…?


学校の雰囲気を知ることができる!!

お子さんがどんな感じで過ごしているのか、学校での様子って見えないですよね。


もちろん自分の子どもがいる学校では働けないけど、学校という場所がどんな感じなのか、雰囲気がよく分かると思います。

リーズナブルにお昼ごはん(給食)が食べられます!

学校や勤務時間によるかもしれませんが、お昼は給食を食べることができます


もちろん実費にはなってしまいますが、外でランチをすることを考えるととてもリーズナブルです。(わたしの地域では一食200円ちょっとでした…!)


栄養も豊富で、献立もよく考えられていて、それでいてちょっぴり懐かしい気持ちにもなれます(笑

まとめ

いかがでしたか。


時給は各自治体によると思いますが、平均1000円くらいが多い印象です。もしどこかでパートを~と考えている方は、ぜひ選択肢の一つとして考えてみてください。


気になる方は、

「〇〇市 スクールサポートスタッフ」

と検索してみると、市役所のサイトに情報が載っていると思います。(市によっては採用がない場合があるので、その場合は近隣の市などを検索してみてくださいね。)



お読みいただきありがとうございました♩

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