新学期・夏休み・長期休み明けの登園・登校しぶり対策6選




こんにちは、ふみママです!

新学期や夏休みなどの長期休み明けは、登園や登校を渋るお子さんも多いのではないでしょうか。大人でも、新年度はソワソワするし、行きたくないなあというときもありますよね(^-^;

新学期は大丈夫だったけど、GW明けから急に渋るようになるお子さんも意外と多いです。

我が子も、環境の変化に戸惑って年中さんのときは登園渋りがひどかったです(^-^;


色々我が家で試して、効果のあった対策をまとめました!

先に伝えておきたいこととして、これは登園・登校を無理にうながすことを推奨しているわけではありません。あくまでも、なんとなく行きたくないなーという子や朝だけそうなりがちというお子さんに、なにかできることをという視点でまとめています。

必要に応じて、休むことだって必要です(^-^)

登園・登校しぶりがあるとこちらも本当に気持ちがしんどくなりますが…全国に同じように悩んでいるママさんはたくさんいると思って。こちらも無理せずいきましょう!(^^)!


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気持ちを受け止める

「そっか、行きたくないんだね」と、ひとまず子どもの言葉を繰り返してみることが大事。



否定するのはNG!!
(と言いつつ、こちらもしんどい(^-^;))

スキンシップ多め

年齢にもよるけど、抱っこをしたり、ギュッとハグをしてあげたり、くっついて座ったり。

触れる時間を多くすることで安心感を。

行く前のルーティーンで、ギュッとしたり、ハイタッチしたりするのも効果あり♪

理由を聞く

「どうして行きたくないの?」と聞いてみる。

言いたくない場合もあるかもしれないけど、”自分のことを気に留めてもらえている”子どもは思える。

こちらから「こうだから?」「ああだから?」と理由を提示すると、本音が分からなくなってしまうこともあるので、なるべく言わないほうがGOOD。

安心できるもの

おまじないや、手になにか書いてあげる、おまもりをカバンに入れるなど、なにか「大丈夫だよ、そばにいるよ」というパワーになるものを準備すると効果的!

娘も年少さんになった初めの時は、手の甲に好きなキャラクター書いてあげてました♪

先生と共有する

「先生に伝えておこうか?」と、先生に知ってもらうことで安心できる場合には、連絡帳などで知らせておくと子どもも安心!(^^)!

教員だったころ、保護者の方から家での様子や気になることを伝えてもらえると、事情を察知できてフォローしやすかったです(^-^)

1日の学校での様子を家庭に伝えることもできるので、登園や登校渋りで悩んでいる方は先生にも伝えて、園・学校と家庭とで連携できるようにするといいです。

帰ってきたらたくさん褒める

朝渋りながらも登園・登校出来たら、帰ってきてから「頑張ったねーーーー!」とその頑張りをたくさん認めてあげましょう。

担任していたときも、朝渋っている子が学校に来れたら「よく来たね、頑張ったね、待ってたよ」などの声かけをしていました。

娘が年中の渋りがひどかった時、下駄箱で泣いていたらベテランの先生がたまたま通って、理由などは聞かずに「よく来たねーーーーー!えらいえらい!」とだけ言ってほめてくれて、娘もうなずいていたし、わたしも嬉しかった( ;∀;)

大人も子どもも褒められるのはうれしいこと。

まあただ、何か明確な理由があって行きたくないときや、かなり本当はしんどいというときに、行けることに対して親が過剰に喜びすぎるのも「おかあさんが喜ぶから行かなきゃ…」と無理をさせてしまう場合も。

ただ何となく行きたくないなという場合には、行けたことに対して頑張ったねとたくさん褒めてあげるけど、何か理由などがあるときには慎重に対応したいところですね。(む、難しい…(^-^;)

まとめ


今回は、しぶり対策6選をまとめました。

どれも当たり前のことしか書いてないんですけど(笑)、でも意外とこの当たり前のことが難しかったり、子どもにとってもやはり大事なことだったりするわけで。

もしなにかしぶり対策に効果的なものが他にあったら、わたしもまだまだ知りたいなーと思っています。

お読みいただきありがとうございました♪

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