こんにちは、ふみママです!
元小学校教員で、2児の母です。
育休復帰後、小学校で時短勤務をしていました。
このブログは、
・育休中の人
・復帰の仕方に悩んでいる人
・時短勤務について詳しく知りたい人
・現在の働き方に悩んでいる人
・実際に時短勤務をしていた教員の話を
聞きたい人
の参考になったら嬉しいです。
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ちょっと息抜き…
おすすめ記事はこちらっ!
時短勤務の種類
※あくまでもわたしが働いていた県の話なので、
自治体によって違うと思います。
必ずこういうわけではないのでご了承ください。
小学校での時短勤務といっても、
実はその働き方には色々あります。
大きく分けると、
- 育児時短勤務
- 部分休業
の二つに分けることができます。
ちなみに、小学校就学前のこどもを養育する教職員であれば取得可能な制度です。
つまり、自分の子どもが小学校入学前まで時短勤務や部分休業という働き方ができます✧
わたしを例にすると、復帰当時下の子がまだ2歳だったので、小学校に入学するまであと3年度分は時短勤務ができる、ということですね⋆*
育児時短勤務
週24時間35分勤務(4時間55分×5日間)
週23時間15分勤務(7時間45分×3日間)
週19時間35分勤務(3時間55分×5日間)
週19時間25分勤務(7時間45分×2日間、
3時間55分1日)
の4つの勤務形態があります。
わたしは、
「3時間55分×5日間」で
働いていました!
部分休業
「始業または終業の時刻に連続して、1日2時間の範囲内で30分の単位で勤務しないことができる。」
となっています。
つまり、最大2時間時短勤務にできるというのがこの部分休業です⋆*
- 帰りだけ毎日2時間早く(15時ごろ)退勤したいな
- 朝と帰りそれぞれ30分ずつ遅入り・早帰りしたいな
など、自分に合った組み合わせで時短勤務にできます。
わたしの実際の働き方
時短勤務で実際にどのように働いていたかというと、
- 3時間55分×5日間
(1時間目〜4時間目まで) - 算数少人数、
初任者クラスの生活科担当
という形で勤務していました。担任ではなく、担任外として配置していたけてありがたかったです。
担任でもなければ午前中で勤務が終わるなんて、当時担任として朝から夜までバリバリ働いていた当時の自分に知られたら、心底羨ましがられるだろうなという働き方です(笑)
わたしも復帰するまでは、そんな夢のような働き方が!と思っていましたが、まあ実際復帰してみるとやはり色々あります…笑。
ちなみにわたしの場合は、わたしと入れ替わりで午後から別の先生が配属されていました。
学校として1人欠けることにはならないので、少し気が楽でした。
なぜ時短勤務にしたのか
実はそもそもわたし、学校に時短勤務が存在することすら知りませんでした・・・!
そんなわたしが、結局時短勤務を取得して復帰するわけですが、大きな理由としては、
・繊細な長女のことを第一に考えたかったから
・自分自身もいきなりフルはきついと思ったから
です。
詳しくはこちらに書いてありますのでぜひ↓
時短勤務取得にいたるまで
時短勤務は、自分が取得したいと思っても必ず取れるというわけではないのが現実・・・まずは管理職に早め早めに相談しましょう!
本当は権利なのだから、望む人すべてが取れなければならないはずだけど…
わたしは、夏ごろには校長先生に電話をして、初めて時短勤務について相談しました。
秋には人事異動調書も提出なので、
とにかく早めに動くに限ります!!
実際に時短で復帰してみて
いよいよ復帰編
そしてついに復帰のときが!!!
約4年ぶりの社会復帰だったので、そわそわしまくりでした(笑)
復帰をして実際に時短で働いてみると、
いいこともあれば大変なことも…。
詳しくはこちらに書いてあります↓
時短勤務のメリット
実際に時短勤務をしてみて、いいな~~と思ったことをまとめました!
1.仕事が少ない
2.休みがとりやすい
3.我が子との時間が取れる
4.生活スタイルの維持
本当に時短勤務を取得してよかったな~~~と思うことが多かったです。
我が家の場合、娘がわりと繊細なタイプなので、時短勤務じゃなかったら娘がもたなかったなと思います。
時短勤務のデメリット
いいところもあれば、
やはり大変はこともあるわけで・・・(^-^;
時短だからこその大変さというのは、実際に働いてみないと分からないことばかりでした。
1.周りと仲良くなるタイミングが難しい
2.会議に出ないので分からないことだらけ
3.引継ぎの時間がとりにくい
4.手に出物などが重なると、
時間内に終わらせるのが大変
5.勝手に肩身が狭い(^-^;
マイナスなイメージをもたせてしまうかもしれませんが、時短勤務のリアルな部分をお伝えするのも経験者としての務めだと思うので、わたしが実際に復帰して感じたデメリットをまとめました。
詳しく書いてあります(*’ω’*)↓
お給料やボーナスは??
時短勤務を取得した分の勤務しない時間の給与額は減額されます!
わたしは勤務時間が約4時間で、これはフルタイムの大体半分に当たるので…
ズバリ!!
お給料も大体半分
という感じでした。
ありがたいことにボーナスもいただけます✩
これもほぼ半分という感じでした!
↓リアルな金額書いています(笑)
慣らし保育と復帰がかぶると大変!
わたしは4/1復帰だったので、がっつり下の子の慣らし保育とかぶり同時進行だったのでめっちゃ大変でした(^O^)/
担任だったら無理だったほんとに…フルで担任で復帰されているママさん先生、尊敬でしかないです…。
どんな感じだったのかまとめています↓
復帰時期や働き方はいろいろある!
やっぱり復帰は年度当初が暗黙のルールよね…
そんなことありませんよ~~~!!
わたしも、年度当初から復帰するものだとしか思っていなかったのですが、結果慣らし保育とかぶって大変だったのを身をもって体験しているので(笑)
「復帰は年度当初だけ」という固定概念はなくてもいいのかなと思いました。
実際に年度途中に復帰した同期もいますよ★
慣らし保育はまだ復帰前だったから、とても余裕をもって対応できたよ~。
年度途中から復帰するのは少し勇気がいったけど、同時だったと思うと大変すぎ・・・
わたしは年度途中に復帰を選択してよかったよ!
その手があったか~~。
また、時短勤務についていろいろ書いてきましたが、復帰の方法にもさまざまな選択肢があります。
年度途中に復帰したから、必然的に担外になったよ。ブランクがあっていきなり担任で復帰するのは不安だったからよかった。復帰2年目から担任をもったよ。
同じフル復帰でも、復帰1年目は担外にしてもらうだけでだいぶ違いますよね。
どう選択するのが自身や家族にとっていいのかは、まさに十人十色。自分に一番合う形で復帰できたらベストなのかなと思います。
退職を考えているなら…
さまざまな理由で、教員を辞めようかなと思っている人も多いのではないでしょうか。精神的にきついなとか、すでに休職中という方には、退職代行サービスというものもあります。
頼れるものには頼りましょう↓
わたしのストレス発散!「コダマバイスサワー」
※先に言っておくと、回し者でもなんでもありません。好きすぎて勝手に紹介しているだけです。(笑)本当に美味しいから飲んでほしい…
仕事に育児に家事に…
毎日本当に疲れますよねえ。
そんなわたしの頑張る源は、
ずばり夜の晩酌タイム!!!
この時間のために生きていると言っても過言ではありません。(笑)
色々なお酒を飲んできた私ですが、このコダマのバイスサワーは本当におススメです!
ほかのバイスサワーじゃダメなんです。このコダマのバイスサワーがとにかくおいしい!
好きすぎて、勝手にバイスのことも記事にしていますのでよろしければ(笑)↓
夏休み・冬休みは…沖縄へGO!
教員をしていると、
普段はなかなか行けないけど…
夏休みや冬休みの束の間の長期休みに
沖縄へ行くのが好きでした…♡
とにかくおすすめは…
「ハレクラニ沖縄」!
多幸感がやばいです…
まとめ
小学校教員が時短勤務でどのように働いていたか、リアルな経験談について書きました♩
ほかにも、
時短勤務についてのことや
担任時代の話など書いています!
よかったらお読みください(*’ω’*)
↓その他、時短勤務のあれこれについて、
いろいろな記事をまとめたものはこちら
お読みいただきありがとうございました♩
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