教員という仕事にはいいところがたくさん~教員のやりがいや魅力5選!

こんにちは、ふみママです!


私もそうだけど、
ついつい教員の大変なこととか
学校現場の体質とか、
どうしてもマイナスな情報が多くなりがちだけど、
教員もいいところがたくさんあります(*’ω’*)★



どんないいことがあるのか
まとめてみました!(^^)!

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子どもといると楽しい

まあまずは単純にこれかな!

そもそも教員って
子どもが好きとか、
勉強を教えたいとか、
そういうのが根本にある人が
多い仕事なのかなと思うので、
(もちろん公務員だからという
 理由の人もいると思うけど◎)

実際に担任としてクラスをもつととても楽しいです(*’ω’*)

もちろん楽しいだけじゃないし、
大変なこともあるし
トラブル対応も多いけど、
子どもといると
毎日何が起きるか分からないから面白い!!


毎日クスっと笑えるなにかが起きたり、
授業の反応がいいと楽しかったり、
給食ジャンケンに命かけてたり(笑)、

子どもって面白いな~~~
って思いながら毎日過ごしていました(*’ω’*)


教師の仕事は大変と言われるけど、
結局大変なのは
担任業務以外の仕事!!!

もっと担任業務に時間を割ければ、
教師の仕事って楽しいなって思える人が増える
と思います(*’ω’*)


年々、
生徒指導が大変な児童が増えていたり、
保護者対応が複雑化していたり、
しがらみも多くて
好き勝手出来ない部分も多いから
大変な側面もありますが…

単純に子どもといる時間は、
楽しい時間のほうが圧倒的に多いです(*’ω’*)

行事など感動する場面も多い

わたしは元々涙腺が弱いタイプだと
自分では思っていませんでしたが、
勤めてからは
行事のたびに涙腺が緩んでいて
大変でした(笑)


子どもの一生懸命な姿って、
とにかく心打たれるものがある
んですよねえ。

ここにいたるまでの
過程を見てきているから、
頑張ったなあと
ジーンとしてしまいます(^-^;


大人になると、
なかなか全力で何かに向かって
取り組む機会って減ってくるけど、
子どもと一緒に全力で
作り上げていく経験をさせてもらえるのは、
毎年違うドラマがあって楽しいです(*’ω’*)



それこそ、
初めて6年生を担任したときの
卒業式は号泣ものでした。(笑)

呼名(児童の名前を担任がひとりずつ読み上げる)では
泣いてはいけないと教わってきていたので、
逆にそこの心配はありましたが…(^-^;

名前を間違えるわけにはいかない!
という緊張感があったので、
そのときには無事に泣きませんでした(^^♪

が、自分の出番も終了し、
気が緩くなったところで
児童の呼びかけ&旅立ちの日に。

で、号泣( ;∀;)!!!

6年生の担任って感無量だな、
素敵な仕事だなとそのとき思いました。

1年間ごとに区切りがある

ここまで年度ごとに
区切りがある仕事って、
あまりないんじゃないかなあと思います。

学年も変わる、
担任する児童も変わる、
組む先生も変わる、
校務分掌も変わる、
異動が頻繁なので
管理職も毎年のように変わるし、
職員室も毎年数人~多いと半数が
入れ替わる場合も。


なので、
4月になるとまず
職員室が新しい空気になります。
(いいようにも悪いようにも…(笑))

そしてこの1年間担任するクラスは
どんな子たちなんだろう、
とワクワクドキドキする時期でもあります。

1年間という
決まった期間の担当みたいな感じなので、
仮に嫌なことがあっても
3月までもう少し…!と思えたり(笑)

まあでも3月のお別れの季節が近づいてくると、
毎年そのクラスが終わりたくなくて
寂しい気持ちになるんですけどね(笑)

高学年もったあとに
1年生を担任することになったときは、
もはや職種変わった!と思うほどまったく違くてびっくりしました(笑)

単純に小学校の先生というけど、
相手にするのは
6~12歳と幅広い年齢層の子どもたち。

どの学年の担任になるかで
かなり変わるので、
そういう仕事の楽しさも
あるかなあと思います(*’ω’*)

夏休み期間は最高

あとはやはり、
他の職業と圧倒的に違うのは
夏休み期間かなと思います!

先生たちって夏休みなにしてるの?
一緒に休めるんでしょ?
と思われがちですが…

夏休みは夏休みで結構大変。

みっちり研修研修研修…
会議会議会議…


今はご時世的にもなくなりつつありますが、
夏休みのプールだったり
補習だったりもありました。


なので、
子どもたちがいない期間=休み
と思われると、それは違うんですー!!!
声を大にして言いたくなります(*’ω’*)(笑)


でも、それでも夏休みは何がいいかというと、
定時出勤、定時退勤ができること!!!!!

朝なんて1時間くらい遅いので、
本当に最高です。
帰りも、
17時ちょうどにあがるなんて
児童がいるときには
絶対にできないこと。(笑)

控えめに言って
この期間最高!!!!!

あと、
お盆付近は
2週間くらいまとめて休めるので、
そこは本当に夏休みなので最高でした(*’ω’*)

というより、
みんなこのために一学期頑張っているので(笑)

お昼ご飯も、
5分でかきこむのではなく、
職員室でゆっくりご飯を食べるためだけの時間として取れる幸せったらありません。

普段年休なんて
全然取れないですからね、
夏休みくらい少しゆるい環境がないと
やっていけません(^-^;

福利厚生がしっかりしている

やはりこれはあるかなあと思います。
公務員の強いところですよね。

年休取るタイミングがないとか、
堅い古い体質などは
面倒なことも多いですが、
実際に自分が
産休や育休などを取らせていただくときに、
恵まれているなあ
と思いました。

ボーナスは年2回必ずもらえますし、、、

まとめ

今日は、
教員にもこんないいところがあるよ~~
というのを書いてみました!(^^)!

ただただ「先生」という仕事が
好きな人が、
「先生」という仕事だけ
できる世の中になったら、
もっと先生をやりたい人は増えるのにな、
とか思っちゃいました。

お読みいただきありがとうございました♩

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