時短勤務、担任外のリアルな一日

こんにちは、ふみママです!

担任外の仕事をしていると、担任をしているときには気づかなかった大変さや仕事の多さに気づきました(^-^;

担任外の先生たちの存在のありがたさには当時も気づいているつもりだったけど、担任の知らないところでこんなにもたくさん動いてくれていたんだなあと。

今ならさらに感謝の気持ちをもって担任ができるな、と思います(笑)

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朝一から頭フル回転

バタバタと職場について、職員室の机上を見ると、そこには大量の付箋やら自習計画!

朝出勤した直後にドサーっと仕事が降ってくるような、そんな感じ(^-^;

ここの授業を進める?!
指導書どこ…

プリント置いてるって書いてあるけど置いてない…
どこ…

担任をしているときは、次の日の見通しが大体自分の中で分かっているから動きやすかったんだなと。担任外は、毎朝今日はどんなイレギュラーなことがあるのだろうとドキドキでした(^-^;


常に教室移動

本来の自分の専科の授業、少人数指導、自習監督、1年生の補助…

教室や階段を常に行ったり来たり!

担任をしているときはこんなに移動しないし、やたら広い学校だったので、移動だけでもしんど~~~ってなってました。(笑)

名前と顔を覚える人数の量!

様々な学年学級に入るので、直接かかわる児童の数は500人以上!!



とは言え、週何回か、学期に数回しか入らないクラスも多いので、児童と関わる時間は圧倒的に少ない。

でも、子どもたちからしたら名前を覚えてもらえないのは悲しいし、こちらとしても授業のときには名前を呼んであげたい。

さらにコロナ禍でマスク生活で難易度アップ(笑)教卓に座席表を貼ってくださっている担任の先生、非常にありがたいです…!

とにかくなんでも屋さん

あのクラスの補助行ってきます!

作業手伝います!

児童支援してきます!

あ、それやります!

手伝いましょうか?

あっちで呼ばれ、こっちで呼ばれ。(笑)

とにかく担任外はなんでも屋さん!

ほんと、担任外がいろいろやらないと学校が回らない!(笑)



担任外の先生たちがいるから、担任はクラスのことに集中できるんだなと、自分が担任外を経験して改めて実感しました。

まとめ

学校ってやはりどうしても担任の先生が学校の中心となっているイメージがありますよね。


正直、担任外に感謝の気持ちを持っていないような先生もたまにいるけど、裏でいろいろと頑張っているのは担任外の先生方なんだということを、特に若手の先生たちには知ってもらいたいなと思いました。

まあ実際に担任外を経験してみないと分かりにくいことだけど(^-^;

担任外かつ時短だったので、よりめまぐるしい1日だったけど、担任外の仕事を経験させてもらえてよかったなと思います!

お読みいただきありがとうございました♩

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