【産・育休中の先生必読】産・育休に入る前の先生としての自分を忘れられなかった話

こんにちは、ふみママです!

今日は、若手のころの自分と復帰後の自分を比べてしまってモヤモヤしたことについて話していこうと思います。(笑)

(ちょっと愚痴っぽいかも、すみません(笑))

育休明けって、今までのようにはいかないですよね~( ;∀;)

以前までは、

★朝は好きな時間に行けばいい。
★帰りも自分のタイミングで帰ったり残ったりできた。
★仕事が終わればあとは自分の時間だったから好きに使えていた。

と、そう考えるととってもよかったなーあの頃!自由!と、つい思ってしまいました(笑)

子どもがいると、当たり前だけどそうはいかない(笑)

★朝から子たちとの戦争をくり広げ
★出勤前から疲れ果てていることもザラ(笑)
★仕事も自分の都合だけではできない
★仕事が終わってからも子たちとの戦争が待っている(笑)

わたしは時短で復帰したのでまだあれですが、それでもあの頃との違いは感じていたので、ママさん先生や教員じゃなくたって働くママさんは共通してみんな本当に大変だと思うし、すごいなと思います。

子育てしながら働くってもちろん大変だけど、それはあくまでも子どもをもった以上誰もが通る道だし、自分で選んだ道なので。

では、なににモヤモヤしたかというと…

わたしが育休明けで復帰して現場に戻ってみて思ったのが、あの頃のバリバリ活躍していたわたしを知っている人は誰もいないということなんですよね。

若手だったころの自分を思い出すと、大変なことも多かったけど毎日楽しくて充実していました。

今考えると職場に恵まれていて、職員室の雰囲気もよかったし、可愛がってくださるベテランの先生たちも多かったから、楽しかったなと思って。

子たちや保護者の方とはそれなりにやはりいろいろあるけど、相談できたり励ましたりしてくれる周りの先生たちがいるから、のびのびと充実した教員生活を送れていたなと。

それに、ありがたいことに2年目から責任ある校務分掌を任されることが多くて。

学級の仕事より校務分掌のほうが大変な日々だったけど(笑)、学校の中心にいてバリバリ働いていたんです。(自分で言う)

周りの先生方がプラスに評価してくださることも多くて、そういうのも自信につながりました。



そんな自分が結構好きだったなと、そのころは思っていなかったけど、復帰してみてしみじみ思いました。(笑)

わたしの場合、復帰とともに異動だったのでそれも一つの要因なんですけど。

異動先に知っている先生は一人もいなくて、そうすると必然的にわたしを知っている人も一人もいなくて。

時短で担任でもないし、そうなると感じるんですよね。そこらへんの何も知らない人って思われてるんだろうなあ、みたいな(笑)

一応わたしも昔は担任やっていましたよーー!

それなりにバリバリやっていましたよーー!

と、声を大にして言いたかった(笑)

もちろん、周りの先生方も悪気はなくて、親切で言ってくれているのはわかるんですけどね。周りの先生方と話すタイミングも本当になかったので、そう思われてもまあ仕方ないんですけど(笑)

それでもやっぱり、

あの頃のわたしを知っている人はもういない…
だから仕方ない…

とは思いながらも、プライドがズタズタになるなーって感じでした(笑)



やはり担任ではないし、時短勤務をしている身としては、ある程度はもう仕方ないな…と思うことにして、でしゃばらず、自分の役割を全うしようと、そこはもう割り切って働くことにしました(笑)

それでも、バリバリ働いていたあの頃の自分をつい思い出しては、なかなかそのプライドを捨てきれなくて、勝手にモヤモヤとしていたんですけどね(^-^;

前の職場に復帰できていたり、異動先に知っている先生が一人でもいたりしたら、また全然世界が違っただろうなーとも思います!(^^)!でもそれもたらればですからね、それはそれでまた別の大変さがあったかもしれないし。

でもきっと、そんな思いを抱えながら働いているママさんは多くて、そこからどう自分をまた知っていってもらうか、とにかく今できることを頑張ろう、って思いながら乗り越えている人もたくさんいるんだろうなと思います。

尊敬( ;∀;)!!!

いずれにしても、働くママはみんなすごいし、もっと子育て世代が働きやすくなる世の中になってほしいなとも思います!!

最後はよく分からなくなってしまいましたが…(笑)

今回は、以前の自分と比べてモヤモヤしたことについてでした!(^^)!

お読みいただきありがとうございました♪

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