こんにちは、ふみママです!
時短勤務をしていると、
・午後の職員会議や研修に
必然的に参加しなくてよい。
・午後の行事などにも参加しないため、
役割などの免除がある。
など、時短勤務だからこそ免除される仕事もありました。
ただ一方で、それでも周りの先生方と同じようにやらなければいけないことも色々あって、わたしの場合はどんなものがあったかまとめました。
研究授業
わたしの勤めていた自治体では、教育委員会の指導主事に、一人一授業、毎年見せなければいけない決まりがあったのですが、それが時短勤務でも関係なくありました。
わたしの場合は担任を持っていなかったため、まずはどのクラスをお借りして授業をするかのクラス選びと、教科選びで悩みました(^-^;
研究授業の日だけそのクラスで授業をしても絶対うまくいかないので、何単元か前からそのクラスで授業をさせてもらいました。
そして、一番大変だったことは指導案づくり。
空き時間があまりない中で指導案を作らねばならず、USBも禁止なので家でやることもできず…
時間のない中で指導案を作るのは結構大変でした(*_*)
研究授業の日を迎えるまでは、
その日に我が子が熱出たら終わりだ…
その日だけは出ないでくれ~~~
と、めっちゃ願っていました。(笑)
無事に研究授業が終わったときはホッとしました。
自己評価シートなどの提出書類
時短勤務でも一教員には変わらないため、自己評価シートなどの提出書類全般は同じようにありました。
これも、ものによっては”作成に時間がかかる+USBは使えない+空き時間ほとんどない”だったので、時間内に終わらせるのがまたもや大変でした(^-^;
プール当番
担任外ということもあり、プールの時期はプール当番の割り当てがありました。
担任だったときは、自分の学年のプールなので、プール後は児童も着替えているから自分も着替える時間などあったけど、担任外だと次の時間はほかの学年の授業!
でも直前までプール指導をしているので、もうバッタバタでした(^-^;
ただ、夏休みはプールの日数が少なく、全教員がやらなくてもよかったようで、わたしは免除となりありがたかったです。
休日の行事の役割
休日も基本はほかの先生方同様出勤なので、運動会や音楽会などでも自分の役割はありました!
職員会議に出られない分、役割によって把握が難しいときは主任や関係している先生方に事前に聞くようにしていました。
まとめ
やはり時短勤務だと、イレギュラーな仕事が入ってきた場合に、「時間がない」というのが一番のネックでした。
昔みたいに、家で作業できるなら持ち帰ってできるんですけどね、今のご時世USB禁止のところも多いので(*_*)
そもそもの空き時間も少なく、空き時間には自習監督などが割り当てられたりもするので、そうすると勤務時間内に終わらせるのがかなり大変で。(しかもいつ子どもの熱などで休むかわからない!)
常に「前もって」を意識して取り組んでいました。
それでも、校務分掌はだいぶ軽かったですし、免除されている仕事も多かったと思うので、配慮していただいた職場には感謝感謝です!
お読みいただきありがとうございました♩
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