【元教員が考える】小学校の授業参観で見ておきたいポイント3選

こんにちは、ふみママです!

小学校に通うと、なかなか学校での子どもの様子が分からないですよね。
なので、授業参観が普段の子どもたちの様子を見れる絶好のチャンス!

と言っても、子どもたちは親が来るときには普段の様子とはまた変わるんですけどね(笑)

それでも、お友だちとどんな様子かな~先生はどんな人かな~楽しんでるかな~というところは授業参観でも分かります◎

担任をしていたとき、保護者の方にはこういうところを見てもらいたいな、とか、逆にこういうところをきっと見られているのかな、など思うところもあったので、今日は授業参観で見ておきたいポイントについて話していこうかなと思います。

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教室の環境が整っているか

指導が日ごろから行き届いているクラスは、教室の中がきれいです!

自分の身の回りもきれい、落ちているごみは拾う、落し物は拾う、はずれている掲示物は直す、などが習慣になっているクラスは、素敵だなあと思います!

担任と子どもの関係

先生も子どもも授業参観は少し緊張しているので(笑)、いつもどおりのやり取りというわけにはいかない部分もありますが、先生と子どもたちとの受け答えなどの様子から、日ごろどんな関係性なのかは分かるかなと思います。

クラス全体が、萎縮せずのびのび発言ができていたり、授業に意欲的に参加していたり、なによりみんな楽しそうなどの雰囲気だと、日ごろから楽しく授業が行われているのかなと思います。



高学年になるにつれて、どんどん発表なども手が挙がりにくくなるのですが…

先生が困っている!と思うと、助けてくれる子も結構いて(笑)

そういうのも、日ごろの先生との関係性が出るな~と思います。

友だち同士の様子

クラスの雰囲気がどんな様子かは見ておきたいですね!(^^)!

授業中より休み時間の様子などを見れたほうが分かりやすいですが、友だち同士どう関わっているのか、笑顔が多いか、授業中間違えちゃっても笑ったりせず認め合える雰囲気かなど見ておきたいところかなと思います。

まとめ

授業参観という短い時間では見きれない部分も多いと思いますが、まずは自分のお子さんはクラスでどんな様子かを目に焼き付けて(笑)クラス全体の雰囲気や先生の様子も感じ取れるといいなと思います。

あとは引き出しの中身チェックもお忘れなく(笑)

お読みいただきありがとうございました♩

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