【元教員が思う】入学前にやっておくべきたった１つのこと【３つのポイント】

こんにちは、ふみママです！

年長さんのいるご家庭では、
もうすぐ卒園、入学式シーズンですね。

お子さんもドキドキワクワク、親にとってもドキドキソワソワな時期かなと思います。

１年生に向けて、

いろいろ身につけさせなきゃ、

あれができないとダメかしら、

とつい思ってしまうこともあるかと思いますが、
大丈夫です!(^^)!

朝は先生が教室で待っているし、

ひらがなはみんなで一緒にお勉強するし、

給食の食べ方だってみんなで一緒に確認するし、

お友達の輪が広がるように担任も一緒になってお外で遊ぶし、

とにかく１年生には手厚いです♪(笑）

安心して、小学校生活をスタートさせてあげてください。

ただひとつ、教員として身近で1年生を見てきたわたしが思う入学前にやっておくべきたったひとつのことがあります。

それは…

通学路の確認！！です。

学校の中でのことよりも気にしてほしいのが、
登下校の仕方です。

１年生の担任をしたとき、子どもたちの下校にしばらくの間は先生たちもついていくんですけど。

もう、ヒヤッヒヤ！！！(‘Д’)

本当に危ない。

もちろんお子さんによっては、しっかり周りを見て気をつけて歩いているんですけどね！

新１年生にとっては、少し前までは園バスや送迎で登園していた子が多いわけですから、急に学校まで自分で歩いていくというのも大変なことなんですよね。

ましてや荷物も多くて、大きなランドセルを背負っているわけですからなおさらで。

なので、以前勤めていた学校で入学前にお願いしていたことは

何度も一緒に通学路を歩いてみる！

ということです。

どこにどんな危険が潜んでいるのか、
こういうときはどうするのか、
親子で一緒に考えることがとても大切◎

お子さんによっては、一人で歩けるかな…と不安になってしまうので、楽しくお散歩という感じで、
気をつけるべきところはしっかり教えてあげられればいいかなと思います。