こんにちは、ふみママです!
前回まで、
いよいよ復帰したときのこと
時短勤務のいいところ
について話してきました。
最後は、時短勤務ならではの悩みや大変さについて書いていきます!
※先に言っておくと、色々とこれから好き勝手書きますが(笑)、時短を取らせていただいたことはもうそれはそれは大変ありがたく、本当に周りの先生方にも感謝の気持ちしかないです!それが大前提としてお読みいただけると嬉しいです⋆*
時短勤務の、少しでもリアルな部分をお伝えしていこう!
時短のよさは想像しやすいかなと思うけど、時短だからこその悩みは時短を取ってみて初めて分かったことも多いので…( ˆ꒳ˆ; )
あくまでもわたしの場合なので、学校によって、個人の感じ方によってもまったく異なると思います!!こんな人もいるんだな〜程度でお読みいただけると♩
まわりと仲良くなるタイミングが難しい
わたしの出勤時と退勤時は、他の先生方はみなさん教室にいる時間。
職員室には管理職か、空きの先生数人しかいないという感じ。
よって、周りの先生方と話す機会がまったくありませんヽ(;▽;)
とくに職員室でのわたしの席も担外の方たちと離れていて、基本ポツンって感じなので、余計に話に混ざるタイミングもない(笑)
出勤したら、すぐ受け持ちのクラスに行って、終わったら給食食べて帰る、って感じで毎日終わります。(笑)
それはたしかに、周りの先生たちと関わるタイミングないね~
それに、放課後の職員室の雰囲気がわからないっていうのも結構大きいです。
放課後の職員室の雰囲気って、結構いろいろなことが分かるんですよね。管理職と先生たちの関係性とか職員同士の様子とか。全体の雰囲気とか、だれとだれが仲がいいとか、あの人には逆らっちゃいけないな、とか。(笑)
働く上でだいぶ重要なこと(笑)
わたし自身、若手のころ放課後の職員室って結構好きで、みんなでなんでもない雑談してる時間が楽しくて好きだったんですよね。そこで仲も深まっていきますし⋆*
そのときの感じで、先生方のことも大体どんな人か分かるというか。仲良くなる人が分かってくるよね。
その時間がないと、学校の様子も分からないし、周りと仲良くなるタイミングもないしで、難しいなと実感しました( ;∀;)
なので、正直関わりのない学年とは本当に話したこともない先生も普通に結構いました( ˆ꒳ˆ; )
というかそもそも会わない…(笑)
会議に出ないので色々わからない
職員会議や部会、職員集会(生徒指導報告など)に参加しないから、学校が今どんな状況なのかわかりにくい。
でもふみママの場合は、
これにはさらにワケがあって…
わたしだけ最初の頃、パソコンがありませんでした(笑)
勤めていた学校ではペーパーレス化で、会議資料などもすべてPC上、なんでもPCで確認という形でした。
なので、仮に会議に参加できなくても、PCで提案資料などを確認できればそこまで問題はなかったはずなのですが…
教育委員会には頼んでいるけど
まだPCが届かない状態で…
ということで、結果届くのは夏休み明けでした…(笑)
PCがないことにより、
・行事の流れもわからない
・児童の生徒指導上のこともわからない
・教職員の提出物など
提出しなければならないもの
があることすらまず知らない
・締め切りギリギリにひょんなことで知る
みたいなことがずっと続いてだいぶストレスでした…。でもこれはPCが届いてからはだいぶ解決♩
本当に届いてよかった!
引き継ぎの時間が取りにくい
初任者クラスの生活科を担当していたので(週2)、授業内容を事前に初任者の先生と打ち合わせする必要があるのですが…
なかなかその時間がない!!
もちろん、わたしがお昼で退勤してしまうせいなのですが…なかなか初任者の子と直接会えず( ߹꒳߹ )
とくに生活科は、学年で揃えて進めていくことが多い教科なので、独断で進めるわけにはいかないですし、他教科に比べてしっかりと授業内容をすり合わせていく必要がありました。
なので、直接会う時間は取れなくても、せめて前日までにはどういうものをやるのかは教えておいてもらわないと、こちらも授業の準備ができないし…と思って、
付箋でもなんでもいいので、机に貼っておいてもらえると助かります!すみません。(低姿勢に(笑))
そうですよね!
すみません。
これからは
事前に貼っておきます!
というやりとりを何度もしても、初任者の子もいそがしいからか?貼ってあったことは結局数えるくらでした…( ˆ꒳ˆ;
ええええ~~!
じゃあ授業どうしてたの?
結局、直前の5分休みの間に直接教室に行ってやる内容を教えてもらう、ということが多くて結構大変でした。
ええ…
それは大変。
生活科は、学年で合わせて行う単元が非常に多いから、わたしが学年会とかに参加できないのがそもそもは申し訳ないのですが( ˆ꒳ˆ; )
生活科以外の算数や国語を任されることもあるので、事前にどこをやるのか教えてさえもらえていれば、私も準備ができるのですが…
子どもたちにも申し訳ないし、
色々難しいところです( ˆ꒳ˆ; )
まあでも正直…わたし自身が初任者のときは、入っていただく先生には、遅くても前日までには引き継ぎノートなどに細かく書いて準備をするのが当たり前の世界だったので…なかなかびっくりしました(^-^;とか言っちゃうとよくないのですが(笑)
あと、算数のT2で教室行ったら、担任がいなくてふみママが授業を進めることになっていたことも何回もあったよね…(笑)
あったあった。
何回もあった…(笑)
教室に行ってそこで初めて知る(笑)
さすがにかなり戸惑いました(×_×;)
年度当初はとくに、自習計画を担当教員に配るなどの体制がうまく取れていなかったみたいで仕方がないんですけど(^-^;
でもさすがに、教室行っていきなり授業進めるなんて大変だよね。
いつそうなるかわからないから、いつ自分が任されてもいいように予習をちゃんとやるようにしました(笑)
提出物などが重なると時間内に終わらせるのが大変
これは空きの時間が
どれくらいあるかによると思うのですが・・・
普段の授業の準備に加えて、自己評価シートや指導案などの提出期限が重なったときは、結構大変でした(´Д` )
空き時間も少しなので、時間を見つけてはひたすらやってました。
勝手に肩身が狭い(笑)
これはもう本当に、個人の性格やら環境やらが大きいと思うのですが、、(笑)
わたしは結構気にしてしまうタイプなので、勝手に申し訳なさみたいなのを常に感じてしまっていました( ˆ꒳ˆ; )
これに関しては、あまり気にしない人のほうが時短勤務に向いているなと思いました!
まとめ
以上が、私が思う時短ならではの大変なことでした!
結構色々あったね…(笑)
育休から復帰するとなると、
フルで担任として戻る
フルで担任外として戻る
時短で戻る
いろいろと選択肢はありますが、どれにしてもメリットもデメリットがあるので、それぞれに合ったスタイルで復帰できるといいのかなと思います。
↓育休復帰後の教員の働き方もいろいろあります。
*おまけ*
わたしはこれでストレス発散していました!
↓とにかく飲んでみてほしい!!
こだまバイスサワー!!
↓kindleなら、電車通勤のお供にも!
↓prime videoは、大人も子どもも楽しめる!
お読みいただきありがとうございました!
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