こんにちは、ふみママです!
今日は、ミステリー小説好きなわたしが、これまで数多くの小説を読み漁ってきた中から厳選して!本当におすすめできるミステリー小説を3作品紹介します!!
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雫井脩介「火の粉」
あらすじ
「Book」データベースより引用
元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。
これが、
本当~~~~~~~~に面白い!!!
「火の粉」というタイトルの通り、
物語の主軸となる家族に火の粉が降りかかります。
自分の周りにも
どんな火の粉があるか分からないな…
と恐ろしくなりましたね。
もう最後のほうは、
ハラハラしまくりで
ページをめくる手が
止まらない止まらない(笑)
以前ドラマ化もして、
ドラマも拝見しましたが
やはり小説のほうがが
断然おすすめです!!!
雫井脩介さんはほかにも、
「犯人に告ぐ」
「クローズド・ノート」
「望み」
なども書いています。
綾辻行人「十角館の殺人」
あらすじ
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
「BOOK」データベースより
なんといっても、
「あの一行」の衝撃ときたら…
たった一行で
それまでのことを覆す大どんでん返し!
犯人は誰なのか、
考えながら一気に読んでしまった記憶。
ぜひ読んでもらいたいですね~~~。
この作品は「館シリーズ」と呼ばれていて、
他にも関連作品があるので、
十角館の殺人を気に入ったという人には
すべて読んでみると面白いと思います(*’ω’*)
でもわたしは断トツ十角館の殺人がおすすめ!!
↓何冊も読みたい人は確実にこれがお得◎
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
あらすじ
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて……。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説——と思いきや、最後から2行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず2回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
解説・大矢博子
え?これがミステリー小説?
と初めは思ったんですけどね。
これは、
いわゆる普通のミステリー小説とは
ちょっと違くて。
なにか事件が起きるとか、
殺人が起きるとか、
そういった話ではなくて、
一見ただの恋愛小説っぽいんですよ。
題名的にもね(^-^)
なので、
怖いものが見たい!という意味での
ミステリー好きさんには
少しジャンルが違うのですが、
ただこれがね~~~~~
ほんっっっとうに
だまされたと思って
ほんとに読んでほしい!!!(笑)
「最後から2行目」を読んだ瞬間、
ん??・・・・
えええええ?!と、
必ずもう一度読み返したくなります。必ず。
わたしはどんでん返しが大好きなので、
これはもうまんまとやられました(^O^)/
大どんでん返し系がお好きな方必見です!!
まとめ
実はわたし、
子どものころは読書が
ほんとに嫌いで(笑)
そんなわたしが
本を好きになったきっかけは、
高校生の時に
クラスで山田悠介さんの本が流行り、
友だちに借りた「8.1」でした。
短編集になっているんですけど、
その中の「ジェットコースター」という作品が
衝撃的に面白すぎて、
そこから一気にミステリー小説にハマりました。
こんなに本が好きになるなんて、
人生わからないなあと思いました。(笑)
文庫本で読んで集めていく楽しさもよし、
最近は電子書籍もすごい充実!
なんといってもたくさん読む人には
本当にお得ですよね(*’ω’*)
通勤電車でも気兼ねなく読めちゃうのもよい★
電子書籍で
たくさんいろいろ読みたいという方には、
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今日は、
おススメのミステリー小説について
ご紹介しました(*’ω’*)
普段、仕事や子育てに奮闘している方の息抜きの助けになればうれしいです!
お読みいただきありがとうございました♩
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