教員の時短勤務、理想と現実

こんにちは、ふみママです!

わたし
わたし

時短勤務で復帰する前の理想(イメージ?)と、実際に復帰してみて感じた現実についてまとめました。

時短勤務にしようかなと迷っている方の参考になれば☆

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理想(イメージ):仕事量が少ないから楽

 現実:確かに楽だけど、気持ち的にはきつい

わたし
わたし

仕事量で言ったら、わたしの場合は担任時代に比べれば圧倒的に楽でした!!

担任業務もないし、なにより校務分掌で重たいものが任されないのが大きい。

以前は重い校務分掌の主任を任されまくっていて、担任の仕事より校務分掌のほうが忙しい生活を送っていたので(^-^;

あの頃を思えば、ありがたいことにとても楽させていただきました…!

でも、時短を取っている同期の中には、家庭科や理科の専科を任されていて、時短で勤務時間が短い=準備をする時間が全く取れないという感じになっていて、かなり大変そうな子もいます(>_<)

わたしの場合は圧倒的に楽だと感じられたけど、これは配属される学校によるかもしれません…(*_*)

仕事量的には楽でしたが、やはり楽させてもらっている手前申し訳なさなどもあり…

結果、周りに気を遣いまくって気持ち的には担任の時のほうが全然楽でした(^-^;

理想(イメージ):時間に余裕のある生活が送れそう

現実:時間に余裕はない!!

 

わたし
わたし

もちろんフルで働いている方々に比べれば、ゆとりある生活の仕方だとは思いますが…思っているほど時間に余裕はありません!(笑)

朝は送迎から出勤まで怒涛だし、仕事終わってからも結局はすぐお迎えに行くので((+_+))

午後は子どもたちとの怒涛タイム。

夜の晩酌タイムだけを楽しみに生きていました(笑)

*晩酌にはバイスサワー!!



理想(イメージ):お給料少なくなるなあ…

現実:この仕事量でこんなにもらえるなんてありがたい!

わたし
わたし

もちろんフルに比べてお給料は確かに減りますが、担任時代に比べたら圧倒的に仕事量が少なかったので、それでこれだけいただけるのは、むしろありがたいなという気持ちになりました…!

*いくらくらいもらっていたか、
 リアルな金額書いています…↓

ただ、時短のわりに任されている仕事が多いと、この仕事量でこの給料は少ない…と思うかも。



理想(イメージ):肩身の狭い思いをする…?

現実:肩身は狭い!!(笑)

わたし
わたし

これは残念ながら、やはり肩身は狭いですね(^-^;

もちろん環境によりますけどね!(^^)!

学校現場はまだまだ時短が浸透していないし(地域差もあるけど)、仮にかなり時短が進んでいる学校だとしても、やはりいろんな先生がいますから(^-^;

もう割り切って(横柄になるという意味ではなく)、あいさつをきちんとして、仕事をきちんとして、周りに感謝の気持ちをもってお仕事しましょう!

まとめ

わたし
わたし

今日は、時短勤務の理想と現実について書きました!

マイナスなことばかりを書いても、これから時短勤務で復帰を検討している方たちにはモヤモヤさせてしまうかなあとも思ったのですが・・・( ;∀;)

やはり経験した者として、こういう感じだったよというリアルな体験談ってとても貴重だなと思って。
(わたしのときは調べても全然出てこなくて…(´Д`))

こういう人もいるんだなあという参考になったらと思います。

*おうち焼き肉が好きな人、
 やきまるでやってほしい…!

*自分へのご褒美に最高です…。↓

お読みいただきありがとうございました♩

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