時短教員が周りの先生とうまくやっていくには

こんにちは、ふみママです!

時短勤務は決められた制度ですが、とはいえ早く帰るのは気が重かったり肩身が狭かったりするのも事実。

周りの先生たちも、人によって時短勤務に対する考え方が違うのも事実。

わたし
わたし

周囲とうまくやっていくためには、こちらもしっかりと意識をもって行動する必要があります。

そこで、わたしが育児短時間勤務を取得して時短で復帰した際に、意識していきたいことを書いていこうと思います!

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できる範囲で意欲を見せる!

時短なので時間も限られているし、子どもを理由に早退や欠勤することは避けられません。

だからと言って、はじめから「やれません」「できません」ではなくできる範囲で仕事をする意欲を伝えていきましょう

「これならできます!」
「今週中に終わらせるようにします!」

自分にもできることはあるはずなので、少しでもいいから協力できそうなものを考えることで、意欲が伝わったらいいなと思います。

でも無理は禁物!!

なんでもかんでもやろうとしても絶対に無理なので、キャパはしっかり考えてできるものを!

頼み事やアフターフォローは一言多く!

早退などで迷惑をかけてしまった先生には、り丁寧に感謝の気持ちを伝えましょう

「いつもありがとうございます」
「〇〇先生のおかげで本当に助かりました」

媚びを売る必要はないけど、フォローしてもらったときにはしっかりと謝罪や感謝の言葉は大事ですよね。

これは時短に関係なく、社会人としても当たり前のこと!(^^)!

同僚から、「仕方ないな」と思われるか「はあ、またか…」と思われるかは、こういった自分自身の言動も大きいかなと思います。

職場で愚痴らない

時短とは言え、育児、家事、仕事…と、大変なことには変わりない。時短だからって、時間に余裕があるとか楽だとかは一概には言えません。

みんな置かれている環境が違うもの。

けど、「忙しくて大変」「時間がない」を職場で言うのはNGです!!

当然フルで働いている側からしたら、

「いやいや時短のくせに・・・」
「こっちのほうが何倍も忙しいよ」

となりますよね(^-^;

もちろん職場に気兼ねなく話せる同僚などがいれば別ですが。

いろいろな考えを持った先生がいるということを忘れないようにしていきたいところです☆

まとめ

意識して行動する必要はあるけど、気にしすぎないことも大事

権利を主張しすぎるのはよくないけど、ある程度堂々とした姿勢でいることも大事。

仕事はしっかりやって、感謝の気持ちを言葉にして伝える

↑これに尽きるのかなあと思います。

全員に理解されるのは難しいかもしれないけど、気にしすぎない程度に周りとのコミュニケーションを図っていきましょう!(^^)!

お読みいただきありがとうございました♩

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